ワールドカップ 時差と日本時間の見方をわかりやすく紹介

ワールドカップ観戦で気になる時差と日本時間の見方をやさしく解説。深夜や早朝の試合時間を把握し、無理のない観戦スケジュールを立てる参考になります。

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Jun 11, 2026

W杯2026は北米(アメリカ・カナダ・メキシコ)の共同開催。試合時間は「現地時間」で出てくることが多く、しかも北米はタイムゾーンが複数あります。慣れていないと、“1時間ズレ”や“日付ズレ”でキックオフを逃すのが一番つらい。

この記事では、ワールドカップの時差を日本時間(JST)で読み替えるコツを、必要な用語から順番に整理します。観戦の予定づくりはもちろん、SNS投稿の時間設計にも使える形にしました。

まず押さえる:W杯2026は「3か国・複数タイムゾーン」

W杯2026は、FIFAが公式に案内しているとおり、カナダ・メキシコ・アメリカの3か国共同開催で、期間は2026年6月11日〜7月19日です(試合予定は変更されることがあるので、都度確認が安全です)。FIFA公式の試合日程ページ も併せて見ておくと迷いにくいです。

ここで重要なのは、「北米=時差が1種類」ではないこと。試合をやる都市が変われば、同じ“現地19:00”でも日本時間が変わることがあります。

⚠️ Warning: まず「どの都市の現地時間なのか」を特定せずに、日本時間へ換算しないでください。ここが一番の事故ポイントです。

用語を1分で整理:JST / UTC / ET / PT / DSTって何?

はじめに、タイムゾーンの記号が並んだときに困らないように、最低限だけ定義します。

  • JST:日本標準時。日本の時刻は基本これです。日本標準時は UTC+9 として扱われます(日本は夏時間を採用していないため、通常この差は固定です)。
  • UTC:世界の基準時刻。時差を考えるときの“基準点”だと思うと混乱が減ります。
  • ET / CT / MT / PT:北米でよく使われる時間帯の略称です。
  • ET(Eastern Time)東部
  • CT(Central Time)中部
  • MT(Mountain Time)山岳部
  • PT(Pacific Time)太平洋
  • DST:夏時間(Daylight Saving Time)。季節によって時計を1時間進める制度で、同じ都市でも“日本との時差”が1時間変わります。

ここまでの理解だけでOKです。次からは「じゃあ、何時間足せばいいの?」を具体化します。

いちばん簡単な換算ルール:W杯期間は“基本+13〜16時間”で考える

W杯2026の期間(6〜7月)は、米国の夏時間(DST)の範囲内に入るのが一般的です。米国の夏時間は原則として3月第2日曜〜11月第1日曜で運用されます。

その前提で、日本時間への換算は次の“目安”が役立ちます。

  • ET → JST は +13時間
  • CT → JST は +14時間
  • MT → JST は +15時間
  • PT → JST は +16時間

たとえば、現地がETで「20:00キックオフ」なら、

  • 20:00 + 13時間 = 翌日9:00(JST)

という感じです。

ポイントは、**日本(JST)のほうが“進んでいる”**ということ。だから足し算で考えると早い。

じゃあ“標準時(DSTじゃない時)”は?

秋〜冬など、DST期間外は、上の目安にさらに+1時間ずれます。

  • ET → JST は +14時間
  • CT → JST は +15時間
  • MT → JST は +16時間
  • PT → JST は +17時間

W杯2026の観戦に限るなら、まずは「夏時間の足し算」でOK。ただし、あなたが過去の試合を振り返るときや、別の大会で冬季に試合があるときは、この1時間差が刺さります。

失敗しがちな3つの落とし穴(ここだけは読んで)

時差計算そのものよりも、“周辺条件の見落とし”でミスが起きます。

1) 日付またぎ:日本時間では“翌日”になりやすい

北米の夜に行われる試合は、日本では朝〜昼になることが多く、日付が翌日にずれます

  • 現地:6/20 20:00(ET)
  • 日本:6/21 9:00(JST)

この「翌日」を落とすと、カレンダー登録もSNSの予約投稿も全部ズレます。

2) DST取り違え:1時間ズレは地味に致命傷

「ET」と「EST(標準時)」を混同すると、計算が1時間ズレます。W杯期間はDST中であることが多いので、**“いまは夏時間か”**を確認する癖をつけるのが安全です。

3) “現地時間”がどの現地か不明なまま換算してしまう

サイトや告知によっては、単に「現地時間」とだけ書かれていることがあります。国際線の案内でも、出発・到着はそれぞれ現地時間で表示される、という説明があるように、“現地”は文脈で変わることがあります。

要するに、換算する前に、

  • その試合(告知)がどの都市の時間なのか
  • ET/CT/MT/PTのどれなのか

を確認してから計算するのが鉄則です。

迷わないための手順:日本時間へ“安全に”変換する6ステップ

ここからは、観戦予定にも投稿設計にも流用できる「手順」に落とします。

    1
  1. 開催都市(または州)を確認する
  2. 2
  3. タイムゾーン表記を確認する(ET/CT/MT/PT)
  4. 3
  5. その日時がDST期間か確認する(W杯2026なら基本はDST中)
  6. 4
  7. 換算は“日付込み”で行う(翌日になる前提で)
  8. 5
  9. カレンダーに入れるときはJSTで登録する(できれば通知を2段階)
  10. 6
  11. 直前にFIFAのfixturesで最終確認する(変更の可能性があるため)

手順自体はシンプルですが、これを毎回やるだけで取りこぼしが激減します。

観戦+SNS投稿のための“日本時間タイムライン”の作り方

「試合を観る」だけなら、キックオフの日本時間がわかれば十分。でもSNS運用を絡めるなら、前日〜当日〜試合後までの流れをJSTで押さえておくと事故が減ります。

ここでは、過度なテンプレ感が出ない範囲で、使いやすい“型”を置きます。

試合前:告知は“前日夜”か“当日朝”が作りやすい

日本時間が翌朝の試合なら、告知は次のどちらかが現実的です。

  • 前日夜(JST):視聴者が翌朝の予定を立てやすい
  • 当日朝(JST):当日の熱量でリマインドできる

試合中:リアクションは“時差計算よりも遅延対策”

ライブ投稿は、時差そのものより、配信の遅延やタイムラグでズレます。開始時刻を合わせるより、

  • 前半/後半/試合終了など、イベント単位

で投稿を設計すると、タイムラグに強くなります。

試合後:ハイライトは“日本時間の朝〜昼”に間に合わせる

北米の夜の試合は、日本の朝に終わることが多いので、試合後投稿を“当日午前中”に置くと回りやすいです。

短尺のハイライトやテロップ付きの振り返りを急いで作るなら、テンプレと自動字幕があると制作が軽くなります。たとえば CapCutパソコン版をダウンロード しておくと、PCでまとめて編集・書き出しまで進めやすいです。

※この記事は一般的な情報提供です。大会名などの商標・権利に関する扱いは状況により異なります(法的助言ではありません)。

よくある質問(FAQ)

Q1. 「ET」と書いてあれば、必ず+13時間でいい?

W杯2026の開催時期(6〜7月)に限れば、米国は夏時間(DST)の期間に入るのが一般的なので、ET→JSTは目安として+13時間で考えやすいです。ただし、告知の表記がETなのか、EDT/ESTのように厳密なのか、そして対象の日時がDST期間かは最終的に確認してください。

Q2. 日本時間への換算で一番多いミスは?

体感では、**日付またぎ(翌日になる)**の見落としが一番多いです。時刻だけでなく“日付込み”でカレンダーに入れると、ほぼ防げます。

Q3. 予約投稿はJSTで作っていい?

日本向けアカウントなら、基本はJSTで問題ありません。現地向けに同時展開する場合だけ、別タイムゾーン用に複製して管理すると混乱しにくいです。

次にやること:観戦の予定を固めて、投稿の素材を先に用意する

最後に、実務としておすすめの順番だけ置きます。

  • まず、観たい試合の「開催都市(タイムゾーン)」と「日本時間」を確定
  • 次に、告知・リアクション・試合後の3つの投稿枠をJSTで作成
  • 素材(過去の名シーン、写真、動画クリップ)があるなら、テンプレに当てはめるだけの形にしておく

短尺の告知やハイライトを量産する必要があるなら、編集の手間が増えやすい“字幕入れ”や“画面の整え”から先に仕組み化するとラクです。音楽やテンプレのアイデア探しには、トップ10のミュージックビデオ編集アプリ - CapCut も参考になります。

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